
デオシークは私が今まで使ったデオドラント商品の中でも一番長く使っているオススメの商品です。
2019年3月にリニューアルしてから、更に他の人気デオドラントクリームに差を付けたという感じなんですね。
でも、リニューアルしたと言っても何がどうリニューアルしたのか、良く分らないという声も聞くので、ここではデオシークの正しいリニューアル情報をまとめてみる事にしました。
デオシークの興味がある方のお役に立てれば幸いです。
デオシーククリームのリニューアル概要について
デオシークだけの独自成分「デオサラサ(※1)」を配合。

デオサラサってどんな成分?
デオサラサは簡単に言うと、カキタンニンの消臭効果を長続きさせる為に生まれた新しい成分です。
どういう構造になっているかと言うと、カキタンニンを細孔と言われる小さい穴が無数に空いているカプセルに閉じ込めます。【機能性多孔質シリカカプセル】
この機能性多孔質シリカカプセルがスグレモノで、カキタンニンを一斉に放出するのではなくて徐々に放出していきます。
それによってカキタンニンが元々持っている消臭効果を長続きさせる事が出来るという訳なんです。

このデオサラサを配合したによって、汗をかいても皮膚表面がサラッとしていてベタベタしないんです。
特に夏場に塗るのはオススメですね。
更に、このカプセルにはもう一つの特徴があります。
それは非常に優れた吸湿性があるという点です。
単にカプセルの中に閉じ込めてカキタンニンを放出して終わりという事ではなくて、放出した後のカプセルの中には余分なスペースが出来るのは分かると思います。
その余分なスペースの中に今度は皮膚表面の皮脂や汗などを吸い込んでいくんです。
それによって、皮膚表面は常にサラサラ感が持続して、汗をかいたジトッ-とした嫌な感触がなくなります。
デオシークの口コミの中にはクリームを塗った後にサラサラ感が持続するというのは、このデオサラサの効果だったんですね。
消臭成分「カキタンニン」を従来比200%配合
カキタンニンは多くのデオドラント商品に含まれている非常に消臭効果が高い成分です。
柿渋石鹸という商品もあるくらいですから、消臭効果が高い事は分かると思います。
デオシークでは今回のリニューアルによって、クリームの中にカキタンニンを従来比200%を配合しています。
簡単に言うと従来のクリームの倍という事ですね。
カキタンニンの配合を高めた事により更に消臭効果が高まったのは言うまでもありませんね。
クリームの成分数が27種類⇒61種類に大幅アップ
次にお伝えするのはクリームの成分数についてです。
今回のリニューアルによってデオシーククリームの成分数は61種類になりました。
これにより、各種デオドラントクリームの中では、最も成分数が多いデオドラントクリームになりました。
ちなみに、人気のデオドラントクリーム【クリアネオ】の成分数は59種類です。
今回のリニューアルで気が付くことは、果実系のエキスが大幅にプラスされた事です。
元々グレープフルーツやリンゴエキスには消臭成分が含まれていますので、これらの成分を配合した事によって更に消臭効果が高まったと言えます。
ユーザーの要望が多かった半透明エアレスボトルを採用
リニューアルによってボトルも更にオシャレになり、半透明エアレスボトルになりました。
これは、以前からユーザーからの要望でもあったんですよね。
クリームの残量が分かるように半透明のボトルにして欲しいというものでした。
ユーザーの声を取り上げ、きっちりと要望に応えるという販売元の姿勢には共感出来ますね。
エアレスボトルはクリームを出す時に空気に触れないので、一度開封してもボトルの中に雑菌が入りにくいので安心して使えます。
使い続けるほど安くなるお得な定期コース
今回のリニューアルの一つの目玉と言えるのがこの使い続けるほどお得に購入出来るシステムです。
もうす少し具体的にお伝えしていきますね。
適応されるのはデオシークを定期コースで購入した場合で、長く継続利用するほど割引率が大きくなるというシステムです。
となるお得な割引システムです。
ニオイケアというのは人によって効果を感じるのは個人差があります。人によって三ヶ月くらいかかる場合だってあります。
そう考えると、デオシークのように長く使えばどんどん毎月の購入料金が安くなると云うシステムはユーザーには優しいシステムだと言えますね。